タイの地方ピチット県ってどんなとこ??คนญี่ปุ่นแนะนำจังหวัดพิจิตร

タイ地方のピチット県の生活をゆっくり紹介。แนะนำจังหวัดพิจิตรในประเทศไทย

バンコクからピチットまでの長距離バスเดินทางจากกรุงเทพไปพิจิตรโดยรถบัส

 2020年1月15日最新情報に更新

バンコクからピチットまでの長距離バス

モーチット北第2バスターミナルからピチット行きのバスが1日に2本あります。朝9時45分発、21時半発。所要時間は、約6時間となります。 
バスは途中休憩あり、トイレ付き、エアコン有、軽食(パンと水)が付いている。窓口、web予約が可能。料金は片道268バーツ。
トランスポート社公式HP http://www.pns-allthai.com

タイチケットメジャー http://www.thaiticketmajor.com/bus/ttmbus/index.php?la=en
webで予約の際はEチケットの印刷が必要です。

 

今回、トランスポート社のHPから席の予約をし、ピチット県まで行きましたので詳細を書いていきたいと思います。

 

ボーコーソー公式HPで席の予約方法

HPは英語翻訳に切り替え可能です。手数料45バーツがかかりました。9時45分発のバスを2日前に予約。クレジットカードでの支払いでスムーズに席の予約はできました。支払い後に、Eチケットが登録したメールアドレスに送られてきますので、印刷し乗車の際に見せるようになります。

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モーチット北バスターミナルへ移動

モーチット駅までBTSを使用し移動。モーチット駅からバスターミナルまでは歩くと25分ほどの距離なので、路線バスかタクシーを使うのをおすすめします。

路線バスは、BTSモーチット駅4番出口をでて逆方向に直進、もしくはMRTチャトュチャの場合、3番出口のエスカレーターを上がってまっすぐと進むとバス停があります。

96、122、134、136、138、145、182、517の8便あるので、次々とバスがきます。

私の使用した145番のバス料金は15バーツでした。

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ピチット行きのバス乗り場を探す

バスターミナルの敷地内はとても広いです。モーチット駅からの路線バスは、バスターミナル入口で降ろされるので、チケット売り場には少し歩かなければいけません。初めての場合は時間に余裕をもっていきましょう。下にピンを打っている場所がチケット売り場になります。

 

 

ピチット行きのバスは、ボーコーソーのみなので、下の画像のボーコーソーのチケット売り場で買いましょう。カウンターはどこでも対応してくれます。

パイナイ?(どこいくの?)と聞かれるので、パイ~(~にいきます)と周りの人に聞くとチケット売り場やバス乗り場など教えてくれますので聞いてみましょう。

 

チケット売り場奥の建物に入り、中を進むとバス乗り場があります。

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 乗車場所は、115番をみつけ、バスが来るのを待ちます。

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乗車場所

 

バス乗車

バスは出発の20分前頃に乗り場に到着。チケットを見せ乗車完了。出発時刻は9時45分でしたが、15分遅れて10時ころに出発しました。乗車した日はソンクラーン休みの帰りだったためバスは比較的混んでいました。

小さいボトルの水1本と、ランチボックスが配られます。中にはバンが2個とカフェ用のコーヒー粉が入っていました。後ほど、乗車後にお湯のサービスもあります。

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トイレ付きのバスになります。古いバスですが、エアコンは効いており、寒すぎず丁度よい空調でした。後ろに人もいなかったので、席をしっかり倒して熟睡できました。

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乗車して2時間ほどでシンブリー県のバス休憩所でトイレ休憩兼ランチの時間が20分あります。チケットの下の部分が切取りできるようになっていて、ランチクーポンになっています。好きなご飯を選んで、チケットを渡すとお店の人が切り取ってくれます。

 

私はクイッティアオのナムトックにしました。

このお昼とパンと水のサービス付きでバス代268バーツは安いなと感じました。 

お昼食べ終わったら、多くの人がバスに乗っていたので、バスの中で出発を待ちました。

 

ピチット県到着

ピチットのドンジャルン、タパンヒンを通過してピチット中心地にバスは向かいます。通過する場所であれば、事前に伝えておくと好きなところで降ろしてもらえます。最終停車は、バス停でもあるピチット県のスポーツスタジアムです。

 

バスを降りるとサムローかバイタクが待機しています。

時間は休憩含み、6時間で到着しました。自家用車だと4~5時間で到着するので、少し時間はかかりますが、思っていたよりも快適だったので電車の3等車よりもいいと思います。あと事故にもしあっても、バスだとロットトューよりも安全です。

 

 

*2020年1月現在、3回以上このバスに乗りましたので、新しく得た情報なども追記させていただきました。