ピチット県マップ・観光情報HP紹介 ข้อมูลแผนที่ท่องเที่ยวจังหวัดพิจิตร
ピチット県に、今まで1年4カ月ほど滞在しており、そろそろ帰国する日が近づいてきました。その間にぽちぽちとグーグルマップへの口コミ投稿や観光情報HPも作成しておりましたので紹介したいと思います。
Phichit Thailand ภาษาญี่ปุ่น タイピチット県まとめサイト - Phichit Tailand ピチット県観光情報まとめ
観光、OTOP商品、おすすめホテル、アクセス方法など掲載しています。
右上の鍵かっこを押すと、拡大地図が表示されます。
お寺:オレンジ
交通系情報:赤
自然系スポット:緑
レストラン:黄色
ホテル:ピンク
買い物:茶色
他スポット:青
お勧めスポットをマップにまとめています。
ホームページに詳細がのっているので、そちらと一緒に参考にしていただき、ピチット県に訪れた際に活用していただけたらと思います。
ピチット県ブンシーファイ公園の新しい橋が完成 สะพานใหม่ในบึงสีไฟ
2020年3月に帰国したときには、まだピチット県の一番の観光名所であるブンシーファイ公園の橋は完成されていなかったですが、今回再訪してみたら完成してました!!
綺麗に整備されており、ベンチなど休憩場所も増えたため居心地の良い空間になっています。
夕陽もとても撮りやすくなりました。
クリスマスもあったので、公園にはポインセチアが植えられています。
そして、お正月バージョンのワニのチャラワン王
橋のおかげで、以前よりも来訪する人が増えている気がします。みんなたくさん写真を撮っていました。
現在進行形で、今も沼を広げる工事を続けているため、何年後かにはまた様相が変わっているかもしれません。
ブンシーファイ公園の以前の紹介ブログはこちらから。
ピチット県産オーガニック化粧品 Wabella
ピチット県のタパンヒン群ワングワー村で生産されているオーガニック化粧品があります。
WABELLAというブランドで韓国、台湾、ベトナムなどの海外でのイベントにも出店しているブランドです。使われているフルーツ、ハーブなどの原材料はピチット県産のものを使用しています。
ワンワーという赤い実を使用したボディクリームが人気商品になります。
ボディクリームを使用してみましたが、かさかさの肘や手がしっとりと潤いました。
生産地の村には樹齢100年を超えるワンワーの木があります。
緑の葉っぱがふさふさとしていて迫力がありました。
店舗はなく、各OTOPイベントなどでの出店、公式Facebook から商品を購入することも可能です。
WABELLAS Community learning center กลุ่มวิสาหกิจชุมชน วาเบลล์ล่าซ์
Group Leader : Ms. Pharuchada Srieneng
148 Moo1, Wang Wa Sub-district, Taphan Hin District Phichit Province, 66110
Tel : 081-8598222
ピチット県のクリスマス
今日は12月24日クリスマスイブです。
バンコクのではクリスマスのイルミネーションが色々なところで見れると思いますが、ピチット県ではあまり、クリスマスを感じられません笑
ですが、ワニの時計台のところで、クリスマスツリーのイルミネーションをしていました。
クリスマスツリーでHAPPY NEW YEARっていかにもタイらしいですね。
HAPPY MERRY X'MAS 2021!!
コロナ禍での訪タイ
ブログの更新が滞ってしまいました。
2020年3月末タイでは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言が発令されました。その際に、私自身も緊急帰国をすることとなり、長らくタイを離れていましたが、今月12月にタイに戻ることができました。
タイでは先日まで、コロナ感染の抑え込みに成功し、感染者はほぼ海外から入国してきた人達の中で見つかっている状況で、大きなイベントも開催されるようになるなどと国内での日常は取り戻しているように見えました。
しかし、12月19日を機に一気に状況が変わってしまいました。バンコクの南方の位置するサムットサコーン県の海鮮市場にてコロナウイルス陽性者548人の大規模なクラスターが発生し、同県ではロックダウンが発令。バンコクでも市場関係者からの感染が出たことから、ニューイヤーイベントなどもすべて中止になりました。
今回は、市場での一斉検査によって感染者の数が明確になっているように見えますが、どんなに厳しい入国制限をしていても、不法入国者は収まらずタイのコロナ感染がどこまで拡大しているのか不明瞭な状態となっています。
タイの地方でも、全員マスクをしており、コロナに対する恐怖心が大きいです。ですが、日本から来たとはいえ、しっかりとバンコクで2週間の隔離をしていることをほとんどの人が知っているため、特に差別的な態度や言動はとられていません。
住み始めた当初から感じていましたが、ピチット県の人々はみんな優しく温かいです。
あと残り僅かの時間ではありますが、少しでも多くの人にピチット県を訪れたいと思ってもられるよう情報が発信できたらと思います。
マカブチャー礼拝祭 วัดเขารูปช้าง ขึ้นเขาไหว้พระ
毎年2月には仏教の大切な祝日であるマカブチャー(万仏節)があります。
2020年は2月8日(土)でした。
このマカブチャー祭に合わせて、ピチット県ではワットカオオループチャンで大規模な礼拝祭を開催しています。
2020年2月5日~8日までが祭りの開催期間でした。
多くの屋台が出ており、ワットカオループチャンが一番賑やかになる季節です。マカブチャーの日の当日が最終日となり、この日が一番盛り上がります。行かれる際には、ぜひマカブチャー当日をおすすめします。
今年の祭りに行くことができなかったので、写真は昨年のものになります。
最終日の流れを簡単に説明すると、大型スクリーンで、マカブチャーやタイの歴史についてのテレビを閲覧
タイの伝統舞踊や伝統衣装を着た人たちのパレードを観覧、そしてお坊さんの托鉢する列にタンブン(徳を積む)
そのあとは、各自自由にワットカオループチャンの頂上に登り参拝します。
年に1度のワットカオループチャンの大きなお祭りで、イルミネーションも凝っていて驚きました。
1月ルアンポーペット礼拝祭 ประทีปนาวา บูชาหลวงพ่อเพชร
ピチット県では、毎年1月の末にルアンポーペットの礼拝祭がワットタルアンで開催されます。
2020年は、1月21日~31日までの期間開催されました。ワットタルアンでは多くの屋台、イベントで賑わいます。料理系の屋台や、いろいろな雑貨品、洋服などすべて見ようとするととても時間がかかるくらいの出店の数です。
最近、ワットタルアンに観覧車が建てられて、小さな遊園地となっています。
はじめてみたときは、驚きました。このあたりでは、小さなお子様連れの親子がたくさんいます。
ナン川の上に舞台が設置され、そこでも毎日イベントが開催されます。
訪れた1月27日は、ピチットの手織りの布で作られたドレスのお披露目会でした。
ワットタルアンだけでなく、街中でのパレードや、日によって花火も打ち上げられます。