タイの地方ピチット県ってどんなとこ??คนญี่ปุ่นแนะนำจังหวัดพิจิตร

タイ地方のピチット県の生活をゆっくり紹介。แนะนำจังหวัดพิจิตรในประเทศไทย

OTOPハーブパットThung sai thong ทุ่งทรายทอง

ピチット県タパンヒン群のハーブパットは、ピチット県の5つ星OTOPにもなっており、高い評価を得ています。ハーブはタイ語で、サムンプライ(สมุนไพร)といいます。たっぷりの穀物と何種類ものハーブを詰め込んだハーブパットを紹介します。

 

英語での説明がありました。

 

主に使用されるハーブの種類をタイ語と日本語で。

プライ(ไพล):ボンツク生姜

抗炎症、抗菌作用に効果を持ち、豊富な精油成分による抗酸化作用、活性酸素除去効果がある。タイでは古くから補血、浄血、美肌、美白冷え症などに効果があるハーブとして女性に人気となっている。風邪、筋肉痛、等のときなども用いられる。

 

タグライ(ตะไคร้):レモングラス

レモングラスは、「レモン」と同じ成分を含有しており、疲れた心をリフレッシュさせ、リラックス効果ももち合わせている。アドレナリンの分泌を促す働きがあるとも言われており、心に元気を与えてくれます。鎮痛や鎮痛作用があり、筋肉痛や肩こりなどの痛みを和らげる効果が期待できる

 

ピンセーン(พิมเสน):ボルネオール

涼味を持つ白・薄茶色の結晶で、抗うつ(全身・心臓)強壮作用、神経疲労、ストレス症状、神経痛、風邪、熱、インフルエンザ、感染症、 気管支炎、咳に、循環不全、リューマチ、捻挫、内出血、虫除けにも効果があるとされる

 

他にもいろいろなハーブが使われているんですが、代表的なものを記載しました。

 

ハーブの栽培・収穫・製品化までの一連の流れを事業所で行い、各部門で検査されているので高品質なハーブマットが完成します。

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製品化までの一連の過程

乾燥させたハーブはこのように貯蔵庫で保管されています。

何種類ものハーブを細かく砕き、混ぜ合わせています

訪問した際には、ハーブボールの生産をしていました。

 

 

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足用パッド

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主には腰、肩、膝、背中、手、足用の6種類あり、ハーブの使用グラムに応じて価格が変動します。他にはハーブボールの取り扱いもあります。
 

電子レンジで1回目は1~2分、それ以後は1分間。温めると、ハーブの香りがふんわりと広がります。各身体のの患部にマットを当てて温めると血行促進、ハーブの香りでリラックス効果も得られます。何度も使用することができるので、経済的。温かさが30分以上持続するので、寝る前に使用すると心地よく眠れそうです。

 

肩用のパットを試しに当てさせてもらいましたが、一言で最高です。じんわりとした温浴効果がありお風呂上り就寝前に充てればぐっすりと眠れる気がしました。

こちらのパットは、各種ハーブの香りがなくなるまで、約1年ほどは使用可能。

 

ピチット県内のOTOPショップ以外でも、バンコクモーチット駅近くのJJモール地下(Room. G216)にも店舗があり購入可能です。

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訪問ノートには、日本人の整体院運営の方々が訪れた形跡もあり、日本でもピチット県のタイハーブが輸出され使用されているとの話でした。

 

ぜひみなさんに、ハーブマットの良さを体験していただきたいです。実際に試してみてハーブパットの本当の良さがわかるなと実感しました。

 

Thung Sai Thong's Herbal Group

Group Leader: Mr. Somneuk Chanchon

477, Khaopanomkao, Moo9, Tambon Nongpayrom, Amphoe Tapanhin, Phichit 66150

Tel: 081-604-2701

 FB: https://www.facebook.com/thungsaithong/